それぞれに合った縛りの探求

緊縛、縄には数多くの型や流儀が存在し各特徴や決まりがあります。

「遊縛民」ではいずれかに捕らわれる事なく、自由に縛り手受け手がいいと思うものを取り入れ、探求してより良い自分達に合ったものに昇華させることを主眼としています。

一緒に良い縛りを見つけてみませんか?

私では緊縛は出来ない...

遊縛民はひっそりと細々やっているためか有名なところには行きづらい方がいらしゃる傾向があります。

縛り手では講習会に出ているがなかなか上達しない、人数が多くてあまり詳しく聞けない

受け手では体が硬い、運動経験がない、ぽっちゃりしてて、色々言えず思い通り出来ない、緊縛による怪我をして断られた

双方ではうまく溶け込めない等々

緊縛をしたい、また緊縛を始めたいと思って最後にダメ元で来るそんな場所です

覚えがいい適宜質問出来て手先が器用で話がうまくてとか、体が柔らかくて運動神経よくて痩せて体重軽くて筋肉あって怪我しづらくてはっきり物が言えるに越したことありません

そういった人が目立つし多いように見えますが実は少ないしプロになれます

遊縛民では前段でもあるようにそれぞれに合った縛りを目指しています。

自分がやりたい縛り、受けたい縛りから出来る縛りへ、更にそこからどう発展できるか根気よくお付き合いし共に探求していきます

自由に緊縛を楽しむ場所を目指して

主宰はプロでも縛りが上手い訳でもありません、皆さんと同じ一介の縛り手です。

緊縛をやっている過程で、色々あり安定的かつ安心して緊縛ができる場所を作ろうと思い開設しました。

縄欲はあるが縛る場所や機会が中々ないという、自分を初め遊縛している人達が、楽しく自由にお互いを尊重して緊縛ができる環境を参加する皆で目指していきます。

遊縛民では太縄と麻袋での緊縛を探究します

緊縛をやってきた中、責め縄というものに興味を持ちました。ただきついだけではなく、ときには優しく包み込むように、ときには厳しく追い詰めるようにする縛りを探求しています。そのなかで、太縄と麻袋での緊縛を一つの答えとしてたどりつきました。

 主宰

 遊縛民  縛龍